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    佐々木 真菜

    2020.06.22

    みなさん、こんにちは!


    雨が降って少し肌寒くなったり、急に晴れて暑くなったりと
    気温の差がでてきて体調を崩してしまいがちな季節なので、気をつけましょう。
    私は熱がこもりやすいタイプなので、
    気温が高い日や湿度が高い日などは首を冷やしたり水分を多く摂ったりしています。


    新型コロナウイルスの影響で、
    まだ今まで当たり前だったもとの生活のようにはいかないですが
    時間は止まってはくれません。
    なので、自分にできることを一つ一つ丁寧にやることが大事だと思います。


    出場できる試合も少しずつ出てくると思うので、
    その試合でどれだけベストパフォーマンスができるかが重要になってきます。


    一つでも自分の課題をクリアして、記録に繋げられるようにと
    今、私は課題になっていることを常に意識をしてコツコツと続けています。
    少しずつ良くはなってきていますが、
    走りに繋げるところでまだうまくいっていない部分があります。
    ですが、「継続は力なり」という言葉があるように、
    できるまで諦めずに頑張りたいと思います。
    そして、そのやってきたことが無駄じゃなかったと思えるように、
    自分に自信をもってスタートラインに立てるように
    1日1日を大切に過ごしたいです。


    こうして大好きな陸上ができているのも
    たくさんの方のご協力・ご支援のおかげだと感じております。
    いつも応援してくださっている方に本当に感謝しています。


    「応援してよかった」と思っていただけるように精一杯頑張りますので、
    よろしくお願いいたします!!

    小野 莉奈

    2020.06.19

    こんにちは

    梅雨に入り、ぐずついた天気が続いていますね。

    寒暖差が激しいので体調管理には気をつけないとですね!

     

    先日、部屋の整理整頓をしていたら懐かしいDVDを発見しました。それは、私が中学2年生のバスケットボール部時代の試合映像です。どんな試合だったかあまり覚えていなかったのですが、見始めたらだんだん記憶が蘇ってきて気づいたら見入ってしまいました()

     

    この映像は、様々な困難がある中でチーム全員が一つになって戦い、ずっと果たせなかった『公式戦一勝』という目標を初めて果たした試合でした。

    その時の緊張感や絶対勝つんだという気持ち、プレーを楽しんでいた姿や周りの声援など、試合の一つ一つのプレーや感情がフラッシュバックしてきて、結果をわかっていながら勝った瞬間の場面では思わず涙がこぼれました。

     

    今振り返るとあの時人生で初めて、嬉し涙を流して勝つ喜びを味わい、どんなに困難な状況でも絶対に諦めない心があれば結果はついてくるんだと感じた試合でした。

    競技は違いますが、あの当時中学生ながらバスケットボールを通じて学んだことや感じたことが思い出され、現在の私や私の陸上人生に繋がってることがたくさんあるなと感じました。

     

    バスケットボールを通じて沢山のことを教えてくれた顧問の先生には本当に感謝しています。その方だけでなく、今まで私は本当に中学・高校・大学・社会人と、指導者の方に恵まれてきました。

    現在、競技者として陸上を続けられているのは家族はもちろん、様々な面で指導してくださった先生方やコーチ、そして支えてくれた仲間のおかげだと思います。

    そのような方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも成長した姿をお見せできるように頑張っていこうと再奮起した出来事となりました。

     

    コロナウイルスの影響で、今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、なかなか以前のような生活が出来ずもどかしい気持ちになることもあります。

    しかしこのような状況でも、時間は流れていきます。前を向くことはもちろんですが、ふと立ち止まり原点に戻って自分の足跡を見つめてみるのもいいかもしれません。私は何気なく見つけた過去のDVDでモチベーションが上がり、また頑張ろう!という気持ちになれました。

    青木 りん

    2020.06.15

    皆さんこんにちは!
    ジメジメとした暑さが続いています。マスクをつけていると熱気がこもり、屋内でも熱中症になるリスクが高まります。適度に外しながら、この時期は特に気をつけていきましょうね!私も気をつけます。

    大学の授業も、オンライン講義になってから約1ヶ月が経ちました。初めはあたふた受けていましたが、慣れというのはすごいもので、今は少しずつですが余裕を持って受けることができています。しかし、余裕を持ちすぎて先日どきりとした出来事がありました。
    ある先生の講義を聞いているとき、先生が急に言いました。「今この画面の向こうで、皆さんがどんな風に聞いているのか、こちらはわかりませんが、学んでいる姿勢に人間性が出ます」
    このときの私は、ベッドに寝転がりながらパソコンを開いて講義を聞いていました。ドンピシャで自分のことを言われたのかと、思わず変な声が出ました。もし先生が目の前にいらしたら、人間性最低ランクの姿勢と判断されたでしょう。急いで起き上がり机に移動し、その後もなんだか冷や汗をかきながら講義を聞きました。

    学ぶ姿勢を相手に見せることは、学ぶ礼儀として当たり前の行動なのにも関わらず、相手が見えないからといって、学ぶ姿勢を崩してしまっていたことは、私の反省です。相手に対する敬意を忘れてしまっていました。
    「人に見えないところでどれほど努力できるか」という話は、アスリートに限らずおおよその人が聞いたことはあると思います。努力とは少し異なりますが、今回の出来事は「人に見えないところ」で本質がでるという点で同じでした。

    陸上競技に対しても同様で、結局は人に見えないところでどう過ごすかで、自身の人間性も決まっていくのだと思います。見えていないことに心が緩んで、自堕落な人間になってしまっては、いざ人前に立った時に恥ずかしい思いをすることになります。


    今回ある先生の言葉がなければ、私はそれに気づかず、どんどん楽な方に流されていったかもしれません。
    人に見えないところでの過ごし方、姿勢を、誰にいつ見られても堂々とできることが、自身の人間性を高めるために大切なことなのだと気づかされました。

    自粛ムードが徐々に緩和されてはいますが、まだまだ人と会うことが難しい世の中で、人に会わないときこその姿勢を考えていこうと思います。

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