みなさん、こんにちは!初めまして。
4月から東邦銀行陸上競技部に入部させて頂きました、広沢真愛です!
出身は、東京都の多摩市で4月からこちらの福島に遥々やって参りました。
専門種目は、400mですが、100mや200mも走っています。
簡単に自己紹介をさせて頂きます。
1997年6月8日生まれ、A型。東京都出身ということで、都会だね~と言われますが、私の住んでいた町は福島駅とあまり変わらないです。(笑)
好きなことは、カフェに行って美味しいものを食べたりして、ゆっくりと友達とお話ししたりすることが好きです。
22年間、実家暮らしで、ついに福島に4月から一人暮らし!と大冒険をしていますが、
実家にいた時のありがたみを実感しながらも、毎日が新しいことばかりで刺激的で、
とても楽しく、試行錯誤しながら過ごしています!
福島県はとても広く、自然が豊かで様々な良い場所があると聞いているので、
少しずつ、福島県を知っていきたいなと思っています!
私が入部する前の東邦銀行陸上競技部との印象的な出来事は、2017年の日本選手権リレーです。
私が大学時代に出場したときに、4×400mリレーで東邦銀行が1位で私達の大学は0.38秒で負けてしまい2番でした。
とても悔しく、次は勝ちたいと思ったのを覚えています。(笑)
この出来事から東邦銀行陸上競技部の強さを身に染みて知り、憧れるようにもなりました。
そして、日本女子リレープロジェクトなどで、東邦銀行陸上競技部の方々と関わらせて頂く機会がありましたが、ご縁があって、社会人でも一緒に陸上競技をさせていただけることになりました。
とても強くて逞しくて、人としても選手としても憧れる先輩方や、陸上競技はもちろんですが、人として大切なことも教えて頂いている先生やコーチの方々、支えて頂いている方々などに恵まれ、素晴らしい環境で競技を続けることができています。
この中の一員として陸上競技ができることに感謝を忘れず、チームに貢献していけるように、
精一杯頑張って参りますので、応援宜しくお願い致します。
そして、これから宜しくお願い致します。
ブログをご覧の皆さま、おばんです!そして、初めまして。
今年度より東邦銀行陸上競技部に加入いたしました、田代優仁(たしろまさひと)と申します。400mHと110mHを専門種目に取り組んでいます。
人生初のブログ執筆ということで、まずは私の自己紹介をしたいと思います。
1997年11月13日生まれの22歳独身、血液型はA型、地元は岩手県の下閉伊郡山田町、三陸海岸の小さな漁村で、磯の香りに囲まれて育ちました。
生まれてから22年間ずっと岩手にいたので、新たな地元、福島で新しい生活をスタートすることにとてもワクワクしています!
好きな食べ物はジンギスカン、盛岡冷麵、杏仁豆腐です。特に、杏仁豆腐はルーティンとして、試合当日の朝に必ず食べています!
陸上競技を本格的に取り組み始めたのは中学1年生からです。
ハードル選手としてのスタートは、入学から半年後に、当時の顧問の先生から「動きの不器用さを直すために」とハードルへの挑戦を勧められたことがきっかけでした。
最初のうちは歩数が合わず、ハードルに脚をぶつけては転んでの繰り返しでしたが、少しずつ上達していくと同時に、ハードル種目の楽しさにのめり込んでいきました。
今思えば、ハードル種目との出会いが私の人生のターニングポイントだったのかもしれません。当時の顧問の先生には感謝してもしきれません。
動きの不器用さは相変わらず直っていませんが。(涙)
私が東邦銀行陸上競技部の皆さんを知ったのは高校2年生の時、福島で開催された東北選手権に出場した時でした。
それまでテレビや陸上競技の専門誌でしかお目にかかれなかった先輩方が、同じ会場で選手として居るということに、当時の私はとても感動したことを覚えています。
そして、会場での立ち振る舞いの素晴らしさ、競技場での圧倒的なパフォーマンスに「陸上のプロの方ってこんなにも違うんだな」「こんな凄いチームが東北にあるんだな」と強く衝撃を受け、自分もこうした選手になりたいなと憧れの気持ちを抱きました。
また、「ももりんダッシュNo.1」や「東邦カップふくしまリレーズ」などのイベント、子ども向けの陸上教室など、陸上競技を通じて地域に大きく貢献していることを知り、改めて、東邦銀行陸上競技部が福島に根ざし、福島と共に歩んでいる素晴らしいチームなのだな…と感じました。
こうして文章を書いている今でも、自分が素晴らしいご縁に恵まれ、東邦銀行チームの一員として活動できていると思うと、嬉しい気持ちになるとともに、自然と身が引き締まる思いになります。
東邦銀行陸上競技部の活動に合流してからは、実業団選手としてハイレベルな活動をしており、毎日ワクワクする日々を過ごしております!
それと同時に、自身の競技力や、社会人選手としての振る舞いなど、未熟さを実感することもたくさんあります。
今は微力ですが、この素晴らしいチームに少しでも貢献できるよう、一歩ずつ確実に成長していきたいなと思っています。
さて、話題を変えて近況のお話に…。
7月に入り、各地で公認競技会が開催されています。昨今のコロナウイルス事情で数多くの試合が中止となった中、このような厳しい条件の中でも大会を開催してくださること、大会運営を支えてくださる多くの方がいらっしゃることに感謝しています。
選手はもちろん、関係者の方一人ひとりが責任を持ち、体調管理や行動の記録、感染予防を厳密に行った上での大会となります。
気合を入れて、最高のパフォーマンスを発揮できるよう力を尽くしたいです!
最後になりますが、東邦銀行の一員として、「地元」のために、支えてくださる皆さまのために、精進してまいります。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。また次回、お会いできることを楽しみにしています。
なかなか梅雨が明けません。
明けない夜はなく、明けない梅雨もないとは思うのですが、早くスカッと晴れた青空がみたいですね。
この度の九州を中心とした豪雨被害に遭われた皆様へ心からお悔やみ申し上げます。
青木もブログに書いていましたが、私も震災以降、水害の怖さを痛感しています。
こんな時だからこそ、みんなで助け合って、協力して乗り越えていきたいです。
先日、私事ではありますが、誕生日を迎えました。
3年ぶりくらいに福島で迎えた誕生日はチームのみんなにもお祝いしてもらって、良い一日を過ごすことができました。
自分より年を重ねた方たちと接していると「年の功」の重みを感じます。
やはり生きている時間が長い分、様々な経験を積んでいて、それに基づいた見識はなるほどと思うことが多いです。
年を重ねるということは階段を一つ登ることに似ているように思います。
一つずつ年齢という階段を上がって行くことが、視座を高め、その結果、視野が広がるのだろうと思います。
今自分の年齢で見えている景色と、10年〜20年私より階段を登っている方たちが見えているものとは違うと思います。
少なくとも私と20歳くらい年齢の違う川本監督とは同じものを見ていても、全然違う見え方しているんだろうなぁと思うと、その景色に興味が湧いてきます。
当然、自分も20代の頃に見えていた世の中の景色と今見えている景色とでは、少し複雑さや奥行きが出ているように思います。
20年前の自分の良いところもあるけれど、あー、見えてなかったんだな、と情けなくなったり、心苦しくなるところもあります。
逆に若気の至りでしたことも、今となっては羨ましく思えたりもします。
でもそういう過去の事柄に関する新たな気づきや過去の価値を変える見方ができるのも、年を重ねる良さの一つなのだろうと思います。
そんなことを考えながら、自分は20年後にどんな景色が見えていて、どんな気づきができる人間になれるんだろうと年を重ねることが楽しみでもあります。
でも大人になると学生のように学年という括りがなくなるので、明確な1年の重みがどんどん減っていくように感じます。子どもの1学年上がるのと同じくらいの劇的な違いを私たち大人も自覚的に生み出していかないといけないですね!
地球上に生まれた以上、一日は24時間で一年は365日です。
来年の誕生日までの365日を無駄なく過ごして、大きな一段にしていきたいです。
そうそう!次回のブログから4月入行の新人さんも登場します。
正直、どんなことを書いてくれるのか私も楽しみです。
お楽しみに!
【本日の青空】
あづま総合運動公園のサブトラックです。
久々に晴れた日に緑と青空がとてもきれいだったので写真撮っちゃいました。
北欧のような心地よさを感じる公園です。