毎日、暑い日が続いていますね。。。
そんな中、昨日福島大学では毎年恒例の4時間リレーが行われました。
連日の猛暑にも関わらず、
たくさんの方々が参加してくれました。
特に昨日はここ数日でも一番暑かったように思います。
4時間リレーを続けるだけでも大変なのですが、
そこに暑さがプラスされるとさらに過酷になってきます。
そんな中、大きな問題もなく無事に終わることができました。
また、、、
今回の4時間リレーでは念願だった娘と一緒にリレーをすることができました!!
4時間リレーは1人グランドを1周ずつ走るリレーです。
さすがに娘は400mを走れなかったので、
半分抱っこ・半分一緒に走りました。
しかし、しっかりバトンを持って走ることができました。
娘にとってとてもいい経験になりました。
今回は子供から大人まで一緒に走ることができ、
みんなで走る楽しさを味わうことができました。
陸上競技は個人競技ですがリレーは違います。
チームで走るということが私はとても大好きです。
次に待っているチームメイトがいれば普段以上の力が出せます!
そこがリレーの素敵なところだと思います。
4時間バトンをつなぎ続けるのはとても大変です。
しかし、みなさん楽しいそうに走っている姿を見て、
改めてリレーの良さを感じました。
また、4時間終わった後のみなさんの成し遂げた充実した表情が、
素敵でした。
みなさん、心の底から走ることが好きなんだなぁ~っと思いました。
今回の4時間リレーを通して走る楽しさを改めて感じることができました。
やっぱり走ることって楽しいですね☆
今シーズンはまだ自分の中では納得のいく走りができず、
モヤモヤした気持ちでいましたが、、、
シーズンが終わった時に私も成し遂げた充実感を味わえるように頑張りたいと思います。
本日、お知らせがあったように。。。
東邦チームに新しいメンバーが加わりました!!
メンバーが増えたことにより、より一層世界に向けてチームがパワーアップしました。
福島から世界へ1人でも多く世界に羽ばたいていけるように
チームみんなで切磋琢磨しながら頑張りたいと思います。
近頃、本当に暑い日が続きますね。
もはや、猛暑日が当たり前の日々…
ここ数日は晴れの日が続き、練習にも熱が入ります。
もちろん私たちも人間なので、しっかりと対策を取らないと、熱中症になってしまいます。
なるべく日陰でアップしたり、帽子をかぶったり、こまめに氷嚢で冷やしたり、水筒を持参して冷たい飲み物を飲んだり…
そんな暑い中、和歌山ではインターハイが行われています。
今年は注目選手も多くおり、でも予想外の展開も起きたりして、なかなか面白い結果になっているようです。
アジア選手権で共に戦ったり、日本選手権で争ったりした高校生たちの活躍からも目が離せません。
高校生のパワーって本当にすごいな、と思います。
不可能だと思われたことをあっさりと成し遂げてしまったり。
さっきまで全然走れなかったのが、誰かの一言でガラッと変わって、走れるようになったり。
思い返せば、自分もそうだったかもしれません。
ひたむきに信じる力というか。
先生が、「お前はできる」と言えば、できる。
純粋にものを信じる力、これは誰しもが子供の頃から持っている魔法のような力なのかなと思います。
大人になると、自分の経験から、ついつい色々なことを疑ってしまったり、自分で勝手に限界を作ってしまったりします。
真っ直ぐな心で競技する高校生たちに、そんな「忘れ物」を思い出させてもらったような気がします。
今年に入ってからは「自分で自分を信じてやれなくてどうする。」と思うようになりました。
最終的に、周りではなく、自分が自分を信じていなければ、ベストの走りはできないんだな、と。
すごく当たり前すぎることですが…特に400mではメンタル面が影響を及ぼすことも多々あるので、心の持ちようというのは大きいな、と思います。
今年に入ってから、沢山の気付きがありました。
それで自分が成長しているかどうかは…今シーズンの最後に振り返ってみたいと思います。
今シーズンは、まだまだ中盤といったところでしょうか。
残りのシーズンも、自分の可能性を信じて、ひたむきに走っていきたいと思います。
みなさん、こんにちは!
先日27日(日)に、
私たち東邦銀行陸上競技部と福島大学陸上競技部たちが
講師となって小・中学生へ指導する
トップアスリート陸上教室が開催されました。
当日は、連日の天気を象徴するような快晴で
朝の時点ですでに30度を越える暑さとなりました。
このような陸上指導を行う機会は年に何回かしかありませんが、
実は教えているほうにとっても大変勉強になっています。
持論ですが、毎日の練習は自分が自分に対して指導を行っているのと
近いと思っています。
そのため、指導しているうちにどうすれば伝わりやすいかと考える事で
自分でもあっ!と気付く事も良くあります。
今回私は、小学6年生男子を担当しましたが
暑い中でも全員が真剣に取り組んでくれて
こちらの指導にも少々熱が入ってしまったように思います(笑)
なによりも小学生の吸収力の凄さには驚かされます。
一言二言で動きを劇的に変化させるのですから。
自分もあーでもないこーでもないと悩む時期があります。
そんなときの活路になる事の多くが「素直に考えること」だったりします。
子供たちは本能的にそれが出来る子が多いように感じます。
初心に返るといいますが、
それは素直に考えられる子供のころを思い出すということかもしれません。
最近になって徐々に調子が戻りつつある今だからこそ
素直な思考が大事になってくると思います。
夏のこの時期が秋シーズンに大きく関わってきます。
暑さにへこたれず、がんばっていきます!