選手ブログ一覧
2014.07.17
みなさん、こんにちは!!
みんなのブログにもありましたが、
日曜日まで福島県選手権大会が行われていました。
今年の福島県選手権は私が高校の時に練習をしていた、
ホームグランドでした☆
懐かしく、初心に戻った気持ちで走ることができました。
この福島県選手権でシーズン前半の試合が終わりました。
本当にシーズンが始まるとあっという間ですね~。
シーズン前半はなかなかうまくいかないレースが多かったのですが、
やっとヒントが掴めてきたように思います。
久しぶりに走っているときにしっくりくるようになりました。
次に試合までは少し時間があるので、
この動きを忘れずにしっかりトレーニングしたいと思います。
何事も練習あるのみ!!です。
シーズン後半はレースが盛沢山です。
たくさんのレースに備え、
スタミナもたくさん付けたいと思います。
今年は日本選手権をはじめ、
前半シーズンは地元福島でのレースが多くありました。
福島でのレースだったので、
娘もレースを見に来る機会がたくさんありました。
最近では走ることが大好きなようで、
応援に来てもグランドをいつも走り回っています。
走ることが好きなようでうれしいです。
今シーズンは走る姿を見せることができたので、
とてもよかったです。
欲を言えばもっといい走りのレースを見せたかったのですが、、、
後半シーズンでは最高の走りを
娘にそして応援して下さっているみなさんにお見せできるよう、
全力で頑張りたいと思います!!
シーズン後半も応援宜しくお願いします。
前回田嶋のブログ記事にもありました通り、
郡山・開成山陸上競技場にて、福島県選手権が行われていました。
6月末の香港インターシティから中二日で日中韓交流陸上、
そこから中三日で県選というなかなかハードなスケジュールではありましたが、
そんなことも言ってられません。
県選で3位以内に入賞すると東北選手権に出場できるのですが、
虎視眈々と東北大会を狙う学生さんや高校生もいるので、
福島県選はなかなかハイレベルなのです。
心配された台風は早いうちに低気圧に変わり、
多少の風はあったものの、幸運にも豪雨には見舞われませんでした。
私は今回400mと400mHに出場させて頂きました。
400mは、記録的にはもう一息だったものの、全体的にまとまったレースだったのですが、
400mHの方はハードリングと走りが噛み合わず、
バタバタと無駄な力を使うレースをしてしまいました。
日中韓交流陸上では、久しぶりに400mHでレース感を取り戻した感じがあったのですが、
その流れを全く生かすことができず…反省です。
考えすぎも、考えなさすぎも良くないのですが…
近頃は、レース中に色々余計なことを考えすぎていました。
日中韓では頭の中がクリアな状態で走れたのが良かったようです。
ただ、いつでもその状態でレースに臨むことは難しく、
今回の400mHも考えすぎてしまった訳ですが、
この夏は自分の目指す走りを、
すっきり・シンプルに頭の中に組み立てていくことが課題かなと思いました。
今回は田嶋が100mで自己ベスト、佐藤も大会新と、
若手が大活躍でしたが、私も負けてられません!
400mHは5連覇でしたが…やっぱり目指すところは記録です。
どんな大会でもどんな条件でも、実力をしっかり発揮することが「強さ」だと思います。
県選手権を終え、8月末までは記録会等を除き、しばらく大会はお休み。
合宿なども予定しており、練習をとことん積むチャンスです!
この夏は、一歩ずつ着実にステップアップしていきたいと思います。
2014.07.11
こんにちは!
大騒ぎの6月が終わって、7月になり
まもなく梅雨明けかぁ~?と心躍らせていたら、
超大型の台風8号接近の知らせ。
全国各地での被害が連日報道される中、
福島県選手権のある週末(というか本日)がもっとも接近する模様。
晴れとは言わない、なんとか荒れないでくれ!と願い目を覚ますと…
なんと窓からは朝日が!
思わず えぇ!?と思ってしまいました。
とはいえ風はなかなか強め。
100mに出場でしたが、まさかの追い風!
せっかくの機会なので、記録を狙いに行きました!
結果は10”42(+1.5)で優勝。
自己ベストでした!
嬉しさはありました。しかし、どうにも物足りない感じが残りました。
加えて決勝以外は平凡なタイム。
決勝で修正できたことは大きかったですが、ステージが上がるごとに
一本目からの高パフォーマンスが求められます。
気持ち的にはやっと入口に立ってたといったところです。
もっと良い走りができたはず!
これより良い感覚があったはず!
これが走り終えた直後の率直な気持ちでした。
つくづく欲張りな人間だと思います。
しかし、追い求めることで向上できるのかなとも思います。
まだまだこれから!
中学生の頃から何度も走っている地元・県南地区の競技場で、
何度も出場している福島県選手権で再認識できました。
今後もすべての試合、一つ一つを大事にしてゆきたいです。