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    皆さま、こんにちは!
    最近は、一気に冬の到来を感じる雰囲気になってきました。山あいには雪が積もり始めているとのことで、市内に雪が降ってくるのも時間の問題かな、と感じます。

    そんな中、カタールで行われているサッカーのワールドカップが盛り上がりを見せていますね!私も、2日早朝に行われた日本対スペイン戦を観戦しましたが、後半での逆転劇による勝利にはとても感動しました!また今回のワールドカップでは、私と同年代の選手が多く活躍しており、競技は違えど自分も頑張らなければ、と刺激を受けました。


    さて、前回のブログから1ヶ月が経ち、チームは来シーズンに向けた練習が始まっています。

    このチームに加入して3度目の冬季練習を迎えていますが、落ち着いた気持ちで、高い集中力を保って取り組むことができています。
    また、基礎・基本的な練習を継続する中で、自分にはここが足りない、ここを伸ばしたいという部分も見え始めてきました。
    監督・コーチと話し合いながら、どんな変化をもたらしたいか、そのために何をするべきか、はっきりとした見通しを持って取り組みたいです。

    一方、自身の経験を踏まえ、気を付けていきたい部分もあります。
    これまでは、自分を変えようとして、次々と新しい練習を取り入れたり、動きの意識を変えたりする中で、本来継続しなければならない部分への意識が甘くなりがちでした。
    それにより、積み上げてきたものだけでなく、本来の動きまで崩れてしまい、不調に陥ってしまうこともありました。

    私の場合はやる事を整理し、数を絞って取り組んだ方が効果的だという事は今シーズンを通して気付いたので、そうした自分の特徴を理解しつつ、より高い効果を得られるように工夫していきたいです。


    そして11月23日には「とうほう・みんなの陸上教室2022」が行われました。 寒い中ではありましたが、ご参加された皆さまありがとうございました!陸上教室の様子については、近日中に「活動レポート」にてお届けします。ただいま作成中なので、完成をお楽しみに!

    私自身としては、指導の場面において、前回より上手くできた部分と、課題として改善したい部分の両方を感じました。
    自分が身体を動かして説明する場面での動きの見せ方や、子どもたちが動いている場面での声の掛け方については、前回より上手くできたかなと思いました。
    一方で、教えたい動きについての言葉による説明の仕方や、言葉の選び方については、もっとスキルアップしなければいけないと思いました。
    特に、自分の中で理解していても、それを上手に言葉として説明できない動きがあったので、それについてはもう一度危機感を持って学び直し、来年以降の陸上教室に繋げていきたいです。


    年末に向けて忙しい日々が続くと思いますが、体調など崩さないよう、気をつけてお過ごしください!!

    皆さん、こんにちは!

    遂に12月に入りましたね!12月に入った途端、冬本番の寒さが到来した様に感じます。もういつ雪が降ってもおかしくないですね。
    私自身、高校まで会津若松市で暮らしていたので福島の冬にも、大雪にも慣れてはいますが、大学4年間を福島より暖かい埼玉で過ごしていたので寒さへの耐性が無くなってしまいました。
    もうすでに寒さに驚いていますが、強く生きていきたいと思います。

    先月の23日に「とうほう・みんなの陸上教室」を開催しました。
    初めての陸上教室だったので、準備・運営・指導と慣れないこと、分からないことだらけでしたが、先輩方に助けられながら無事に行うことが出来ました。また、雨が降り、寒い中での開催とはなりましたが、子供たちが熱心に話を聞いてくれ、楽しそうに活動する姿を見て、寒さなど吹き飛んでいました。
    陸上教室ではハードルブロックの指導を担当させていただきましたが、自分で考えてる動き、伝えたいポイントを人に伝える難しさを改めて痛感しました。大学時代も週一のクラブの指導や教育実習などである程度、人に指導すること、コーチングすることに慣れてると思っていましたが、与えられた時間を1人でタイムマネジメントしながらその時間の中で理解してほしいポイントを伝えることは簡単ではないなと思いました。
    陸上教室の終了後、「もっと上手く進めることが出来た」と悔いがありましたが、これも経験しないと分からないことなので、貴重な経験になりました。このあと他にも陸上教室を3回ほど控えてるので、今回の反省を活かし、指導の経験をしながら成長していきたいと思います。

    人に指導をするということは自分で理解出来て、それを伝えるという事なので、このような機会は自分自身のアウトプットの良い機会でもあります。また様々な年齢、感覚の違う人がいる中でその年齢にあった言葉の選び方や感覚の伝え方がものすごく重要だと感じました。
    今後も講師として指導することを想定し、正しい動きを理解するのと同時に、どうしたら伝わりやすいかを考えながら競技に取り組んでいます。
    しかし、陸上教室などで実際やってみると頭の中で考えてることと実際にやってみるのでは大きく違うのでもっと自分の中で噛み砕いて、多くの実践をすることが大切だと思いました。

    これから一層寒さが本格化しますが寒さに負けずに練習を積んでいきます!
    皆様も寒さに気をつけて、ご自愛ください。

    皆さん、こんにちは!
    11月も今日含めあと3日で終わり、いよいよ2022年ラストの月となる12月に突入します。練習中、雪虫が飛んでいるのをよく見るため、そろそろ雪が降ってくるのかな〜と少しワクワクする気持ちともっと寒くなるのかな〜とソワソワする気持ちが入り交じっています。(笑) 
    また、12月にはクリスマスがあるため街の至るところでイルミネーションが飾られています!私は小さい頃から街に飾られているイルミネーションを見るのがとても大好きで、今でも見るとテンションが上がってずっと見入ってしまいます!皆さんのおすすめのイルミネーションがあれば、ぜひ教えてください!
     
     
    さて、先週の11月23日(水)にはとうほう・みんなのスタジアムにて「とうほう・みんなの陸上教室2022」が行われました。
    初めての陸上教室で緊張していましたが、子どもたちの熱心に話を聞く姿を見て、私も緊張などしていられないと気合いが入りました。慣れない部分もありましたが、最後には子どもたちが「ありがとうございました!」と元気に挨拶をくれて、とても温かく嬉しい気持ちになりました。
    コーチ陣や先輩方の子どもたちへの教え方を見て、自分にはない話す力や伝える力を感じました。また、走りの技術面でも自分がもっと上手くなって見本として見せられるようにしていかなくてはいけないと痛感しました。自分が教えるということは相手に伝わりやすくかつ、しっかり教えている内容を相手ができるかたちとなって現れなければ意味がないため、難しいことでもあります。しかし、それができた時は相手も自分も嬉しい気持ちになることができると感じました。
    来年以降も陸上教室は続いていくので、しっかり自分の力をつけ、より良い教室ができるように努力していきたいと思います!
     
     
     
    話は変わり、冬季練習が始まりました。筋肉痛もありますがそれだけ自分の成長が感じられる日々でもあります。また、冬季練習だからこそできる1つ1つの技術の確認や習得、体幹や腕周りなどの細かい部分を鍛えるトレーニングを地道に取り組んでいく中で、自分の足りない部分や技術を改めて再確認できています。
    練習では新しい発見がいくつもあり、自分の体を使えているようで使えていなかったのだと感じています。ですが、その反面で「この1つの動作ができるようになったらどんな自分に成長しているのかな?」、「もっと上手くなるにはどうすればいいのかな?」、など成長に向かって突き進んでいる自分がいます。
    今やっているトレーニングがどこに効いているのか、そのトレーニングが次、何に活かされるのかを常に考え、練習に励んでいきたいと思います。
     
     
    冬季練習はまだ始まったばかりですが、怪我をせずにしっかりトレーニングを積んで、新しい自分を作っていきたいと思います!
     
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