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    皆様こんにちは!
    2022年も残すところ約1ヶ月半となりました。
    まだまだ暖かい日も多く、本格的な冬とは言えませんが、少しずつあの寒い冬が近づいてきていると思うと、少しゾッとしてしまいます...。
    とはいえ来シーズンに向けての大切な半年間となります。
    防寒対策等をしっかりして寒さに負けず、しっかり頑張っていきたいと思います。

    また気温も下がり、暖房器具等を使用することが増えてきます。
    私の地元ではこの時期になると
    「火の用心、マッチ一本火事の元」と拍子木を鳴らしながら町内を回り、注意喚起をしています。
    皆様も火の元には十分注意して、寒い冬を乗り越えていきましょう!

    さて、皆さんのブログにもあったように2022年シーズンが無事終了致しました。
    私のシーズンは決して上手く行ったとは言えないシーズンでした。
    調子は良いのに跳べない、記録が出せない非常に歯痒い試合が続きました。
    競技人生でこういう状態に陥ったことがなかったので、まるで長いトンネルの中をずっと走っているような感覚でした。

    原点に戻って走りを磨いたり、跳び方を大きく変えたりと色々なアプローチをしながら少しずつ良い方向に進んできていると思います。
    まだ抜け出し切れたとはいえませんが、ここから始まる約半年間の冬季練習を乗り越えて、自信を持って、胸を張って来シーズンを迎えられるようにしたいと思います。

    今シーズンは悪かったことだけではなく、良かったなと思うことがいくつかあります。 一つは、最後まで怪我なく練習を継続出来たことです。
    継続は力なりと言いますが、それが今シーズンできたことは良かったことかなと思います。
    これからの冬季練習もしっかりと体のメンテナンスをしながら練習を積んでいき、その練習をしっかり記録と結果に結びつけるられるようにしていきたいと思います。

    二つ目は、8月に行われた東北総合体育大会にて4×400mリレーをしっかりと走り切れたことです。
    7月から跳躍練習を中心に走り込みをあまりしていませんでしたが、400mをしっかりと走り切れたことは自信に繋がりました。
    ラップタイムも自己ベストに近いタイムが出て、"自分らしく"ということの大切さを実感したレースとなりました。

    この時期は冬季練習に向けて、一度心身共にリフレッシュする期間です。
    今シーズンの反省、来シーズンの目標、目標のためにどんな力が必要で、その為にはどんな練習が必要なのかも考えながら過ごしています。
    ハードな冬季練習ももうすぐそこまできています。
    時間ばかりに置いて行かれないように、しっかりと考えて、意識して毎日を過ごしていきたいと思います。

    今シーズンは温かいご声援本当にありがとうございました。
    来シーズンはこのブログで皆様に良い報告ができるように、より一層頑張って参りますので、今後ともご声援の程、宜しくお願い致します。

    2022.11.11

    みなさんこんにちは。
    いかがお過ごしでしょうか?
    今年も、残すところ2ヶ月となりました。4月から新年度が始まり、心身の疲れもどっと出やすくなる時期だと思います。無理せずに自分自身のことを大事にし、1日の中でも寒暖差がありますので、体調管理もしていきましょう。

     

    先日、東邦銀行陸上競技部に入って初めて、「ももりんダッシュNo.1」の運営に福島大学の学生さんと一緒に携わらせて頂きました。私の個人的な印象は、とても素晴らしい、貴重なイベントだと思いました。

    福島駅前の道路に全天候型走路を敷き、未就学児〜78歳までの県内外370人が、年代別で30mダッシュを競い合います。また、福島県内のアナウンサーなども参加して下さり、盛り上がりました!!

    このようなイベントはなかなか無いと思います!(笑)私自身も参加者の皆様からパワーを頂きました!!

     

    また、イベント運営をする仕事はもちろんですが、参加して下さる方々への対応、イベントを行う意味なども学ぶ機会となりました。参加して下さった皆様、運営に携わった方々、ありがとうございました!


    さて、私達陸上競技部は試合シーズンが終了しました。たくさんの応援、ありがとうございました。ここからはリフレッシュをし、今シーズンについて振り返り、来シーズンの目標を立て、冬季練習に入っていきます。

    私は、10月29日に行われた福島リレーズが今年最後のレースとして400mに出場しました。納得いく結果には程遠いものでしたが、今できる最善は尽くせたと思います。このレースを走り、来年自分がなりたい姿や考えがふわっと出てきたので、私にとって良いきっかけとなる試合にもなりました。
     

    私の今シーズンは、思うように走りの継続ができず、とても悔しいものではありました。ですが今思うことは、ネガティブな気持ちにもなりましたが、その中でも頑張りたいゆえの悔しさ、自分自身と向き合い考えたこと、可能性を感じる場面がありました。ポジティブとして様々な学びや経験をし、次に繋がる強い気持ち、意志がまとまってきた感じがしています。
     

    まだ明確にはなっていませんが、少しずつ目標を立てていきたいと思います。良い結果報告ができるよう、自分らしく冬季練習を取り組んでいきます!


    応援の程、宜しくお願い致します。

     

    皆さま、こんにちは!すっかり秋も深まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

    この時期は日の入りが早くなり、普段練習をしている大学のグラウンドも、
    練習が終わる17時半にはすっかり真っ暗になってしまいます。
    練習後の移動でも、暗さに慣れていないこの時期は、
    車の運転で一番神経を使っている気がします。
    夕方や早朝で車などを運転する際は、
    細心の注意を払い、安全第一を心がけて行きましょう!


    さて、2022年のシーズンが終わりました。

    シーズンを通して身体のコンディションが良かっただけに、
    もう少し良い成績を残したかったな、というのが正直な感想です。

    特に今年は、自分の心理状態が結果に結びついていることを実感し、
    今思えば勿体ない試合もありました。
    これについては、トレーニングなどで鍛えることができる部分も多く、
    来シーズンまでにできる事をして改善したいです。

    その一方、コンディション調整や技術など、少しずつ成長を感じる部分もありました。
    良かったことは自分の軸に組み込んで継続しつつ、
    必要に応じて変えるべきところを変化させ、より安定感を高めていけるようにしたいです。


    10月29日には第10回ふくしまリレーズ、11月3日には第16回ももりんダッシュNo.1が行われ、
    それぞれ運営として活動しました。
    前者は陸上競技の公認大会、後者は地域イベントと性質が異なるものでしたが、
    とても多くの事を学びました。

    ふくしまリレーズでは、大会開催の準備から試合当日の審判まで幅広いタスクを行う中で、
    一つの大会を運営する難しさや、運営ならではの細かなルールや手順があることを、改めて感じました。
    前回大会も同じ立場でしたが、自分自身に余裕が無く、当日の記憶もあまりありませんでした。
    その意味では、今回は周りを見渡し、競技運営の中から色々な事を吸収できたのかなと思います。

    また、ももりんダッシュNo.1は、選手と運営の立場の違いをより強く感じました。
    4年前と5年前には選手として参加していたため、会場の雰囲気や様子は分かっていたつもりでした。
    しかし、運営の立場になってみると、
    イベントを盛り上げることや、より限られた時間での準備など、
    常に頭をフル回転させて行動しなければならず、驚くほど大変なものだと感じました。

    その中で、参加者の皆さまが一生懸命パフォーマンスしている姿を見ると、
    自然と胸が熱くなる思いになり、運営として活動することの幸せも感じる事ができました!

    この経験は今後の人生に活かしつつ、
    来年のイベントに取り組む際には、より良い競技運営ができるよう、反省もしていきたいです。


    今後は暫しのシーズンオフを挟み、重要な冬季練習を迎えます。年々、その冬季練習の期間が短く感じるようになっています。
    常に来シーズンを冷静に見据えつつ、目の前の練習には泥臭く、全力を尽くす熱い心を持って、一冬で大きく成長したいです!

    これからも、東邦銀行陸上競技部への熱い応援をよろしくお願い致します!

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