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    みなさん、こんにちは!

    いかがお過ごしでしょうか?

     

    もう早いことに12月となりましたね。今年も残すところ1ヶ月となりました。ここまで来ると今年も早かったなと思うのは何故でしょう。そう思うと、当たり前みたいに過ごしている毎日というのはとても尊いものだったと、終わりが近づくと気付かされます。終わりが近いから残りを大切に過ごそうではなく、その後も同じ時間が続くわけなので、気が付いたときに「どんな日々を送りたいのか」と立ち止まって軌道修正できる人になりたいなと思いました。

    そして、最近の私を少し紹介しますと、最近ハマっていることは生花を買うことです。ハマっていると言っても、しょっちゅう買っているわけではなく、ご褒美として買っています。私は極度の面倒くさがり屋なので、自分で生花を買う日が来るとは思いませんでした。花瓶の水を代えては、弱っている葉を取ったり、茎を洗ったりしています。そんな些細なことではありますが、丁寧に扱うことで長く美しく咲いてくれて、花も生きているんだなと感じ、可愛く感じます。そんな愛情たっぷりの花を毎日見てとても癒されています。是非、みなさんもご褒美に生花を買ってみてはいかがでしょうか。

    陸上部の皆さんのブログにも書かれていますが、冬季練習が始まって1ヶ月ほどが経ちました。ふと、シーズン中の練習と冬季練習の違いを考えたときに、シーズン中は「今日はこのくらいのタイムで走りたい」「この動きが上手にできるように意識して走ろう」と、試合が目標となった上で、練習での課題を自分で科して達成できるように取り組んでいました。それが積み重なって、自信となり試合に臨めていました。では、冬季練習ではどうなのか、もう一度振り返ったときに、「きついけど、ここもうひと踏ん張り頑張ろう」と考えていました。それはちゃんと体力的にも精神的にも追い込んでいこうとしている証拠でいいことだと思った反面、「あ、足りないかも…」と思う自分もいました。自身3回目の冬季練習にも欲が出てきました。それは、シーズン中にも考えていた、「この動きが上手にできるように意識しよう」でした。きつい時に丁寧な動きをし、良い動きをすることこそ、レースのラストの動かない時に活きるし、進むってどういうことなのか分かる気がするからです。正直、本当に冬季練習のきつい時に意識できる余裕があるかは分からないですが、それをやることが重要なのだと思います。心を鬼にして、「きつくても丁寧に」をモットーに3回目の冬季練習に取り組んでいきたいと思います。

     

    日々天候も悪く、寒い日が続くと思いますが、心は晴れやかに頑張りましょうね!

    では、また次のブログで会いましょう!

     

     

     

     

     

     

    みなさん、こんにちは。


    県内は会津のほうでは雪が降ったり積もったりした
    というのをニュースや新聞で見ました。


    家から見える吾妻小富士も真っ白で、
    朝や夜に外を歩いていると雪が舞っている日もあり
    冬がきたという感じがします。
    体調を崩さないよう暖かくして過ごしましょう。


    冬季練習が始まり、2週間が経ちます。
    走練習をしたりウエイトトレーニングをしたりして、
    毎日筋肉痛と闘っています(笑)


    栄養や休養をとることは身体作りに大事なことです。
    疲れを残さないために、そして怪我をしないために
    セルフケアなども欠かさず行っています。


    冬季練習は量が増え、練習時間も長くなります。
    練習の中で「きつい」と何回も思うのですが、
    私はその「きつい」と思えることは、
    ちゃんと練習ができている証拠だと思っています。


    今までは気持ちがネガティブなほうへいってしまうことが多かったですが、
    今では「自分だけが辛いんじゃなく、みんなも辛いんだから頑張ろう」と
    ポジティブなほうへ切り替えることができるようになりました。


    シーズンに向けて課題だったことを克服できるよう、
    そして東京パラリンピックでスピードが足りないと痛感したので
    スピード強化をしていき、来シーズン結果を残せるよう頑張っていきます。


    毎日の積み重ねが大事なので、トレーニングを一つ一つ丁寧に行い、
    何事も前向きにチャレンジしていって
    来シーズンみなさんに成長した姿をお見せできるように頑張りますので、
    これからもよろしくお願いします!!


    皆さんこんにちは!
    県内ではもう雪が降ったと聞き、東北の寒さを改めて感じています。これから福島に来て5年目の冬を迎えますが、毎年寒さに驚き、慣れることがなかなかありません。妙にそわそわした気持ちになるのは、世間のクリスマスムードにあてられているのか、はたまた冬季練習のメニューにドキドキしているのか...はわかりませんが、なんとなく楽しい気持ちを持って、冬を迎えていきたいです。


    さて、冬季練習が始まって何日か経ちましたが、やはりシーズンに比べると練習量が増えます。走る距離も増えれば、本数も増え、練習時間も長くなる日が増えます。冬季練習を一度でも経験したことがある人なら共感してもらえるかもしれませんが、足が止まる、呼吸が整わない、もう動けないといった、ネガティブな感情が出やすくなってしまいます。私の場合そんなとき、さらに脳内に、ズルを唆す悪魔がいるのです。「ゴールの手前から力を緩めてもそんなに変わらないよ」「一回くらい回数ごまかせるよ」「誰も見てないしやらなくていいよ」といった、かなり攻撃的でずる賢い悪魔が潜んでいるのです。正直、今までの冬季練習を振り返ってみると、その悪魔の囁きに耳を傾け、手を抜いてしまうことがあったと感じます。自分の弱さを自覚するとともに、後々後悔の念に苛まれるのです。そうした後悔の積み重なりが、シーズンが始まってスタートラインに立った時、顕著に表れてしまうのかと思います。「ここまで努力してきたから大丈夫」という強い気持ちで立ちたいのに、「ここまで努力してきた?」という疑念を投げかけてくる悪魔が再登場するのです。

    今年の冬は、絶対に、自分にズルくなりたくありません。悪魔が何度出てきても、耳を傾けず、打ち勝っていきたいです。そうして、シーズンが始まってからスタートラインに立った時、「ここまで努力したから大丈夫!」と今までの悪魔を見返したいです。

    応援の声は、シーズン中だけでなく、冬季練習中もとってもありがたく、力になります。わがままは承知しておりますが、冬季期間もずっと応援の声をいただけると嬉しいです!よろしくお願いします!

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