皆さん、こんにちは!
気温が一気に低くなったことで秋になったのだなと感じます。
チラホラと紅葉も見受けられるのでここから秋がより一層深まるのが楽しみです。
私は小さい頃から家族でよく紅葉を見に行っていたので、紅葉で色づく山々や風景を見るのが今でも好きです。
時間があれば紅葉の名所に足を運び見に行ってみたいな思っています。
みなさんのおすすめの紅葉スポットがあればぜひ教えて頂きたいです!
現在、特別国民体育大会の福島県代表として鹿児島県に来ています。
大学の合宿でよく来ていたので約4年振りに鹿児島の地に降り立ち感慨深い気持ちになりました。
成年男子400mHと男女混合4×400mRに出場させていただき、400mHで5位入賞、男女混合4×400mRでは組2着ながら予選落ちという結果でした。
昨年の400mH決勝9位という、ものすごく悔しい思いをした昨年から今年は5位と初めて福島県のために得点することができ、入賞することが出来ました。
しかし、調子は上がって来ていたので優勝を狙っての5位という結果は悔しさが残るものとなりました。
これにて私自身の今シーズンの試合は終了となりますが、振り返ると昨年の自分と比べて成長は出来たかなと感じています。
今シーズンも怪我から始まったシーズンでしたが、日本選手権2位や49秒前半で久しぶりに走ることが出来ました。
しかし、その後に怪我をしてしまったことで秋シーズンの結果にも響いてしまいました。シーズン前の怪我を含め反省すべき点です。
その中でもまた日本のトップのレベルでしっかり勝負出来たこと、負けたけど本気で悔しいと思えたことは自分の中で来年のプラスの材料になると思っています。
来年はいよいよオリンピックイヤーです。
今年の悔しい思いを冬季練習に全部ぶつけて、怪我をせず、来年必ずパリ五輪の標準を切ってパリに行けるように出来ることは全てやりたいと思います。
この後は、今年から川本先生の名前を冠した、「川本和久記念 東邦カップ ふくしまリレーズ」や「ももりんダッシュNo.1」などイベントに携わることが多くなるので、東邦銀行陸上競技部員として福島の陸上競技の普及に取り組んでいきたいと思います。
また、今年も11月23日(木・祝)に「とうほう・みんなの陸上教室2023」をとうほう・みんなのスタジアムにて開催します!
募集期間は11月3日(金・祝)までとなっております。
皆様奮ってご参加ください!!
陸上競技部員一同お待ちしております!
皆さん、こんにちは!
少しずつ朝晩涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日は続いており秋が一瞬で過ぎ去り、すぐ冬になってしまうのではないかと心配してしまいます。
よく秋のことを◯◯の秋と言っていますが、私たちは毎年スポーツの秋を過ごしています。(笑)
毎年スポーツの秋なので空いている時間などに違う秋を楽しみたいです。
読書が苦手なので今年はできるだけ読書して読書の秋にしたいと思います!
本日から3日間に渡り、岐阜県岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて全日本実業団が開催されます。
ここから本格的に秋シーズンが始まるので、全日本実業団で秋シーズンへの良い流れを作っていきたいです。
昨年は400mで5位、400mHで4位という結果で両種目入賞出来たは良いものの、本種目の400mHで悔しい思いをしたので今年は400mで46秒台で入賞、400mHでは優勝を目標に勝負していきたいと思います。
先週は熊谷で日本インカレが開催されてましたね。
声出し応援も解禁され、ライブ配信を見ていても伝わるほど熱気に溢れていました。
特に男子400mHのレベルが高く、学生から物凄く刺激をもらいました。
今年はようやく日本選手権で49秒4で走りましたが日本インカレの結果を見て、もうこの程度では甘いなと火をつけてもらった様な気がします。
来年はパリ五輪です。
ここからの一戦一戦全てがパリに繋がるので、1つの試合も無駄にしないようパリ五輪に向けて精進していきます。
まずは明日からの全日本実業団頑張ります!
東邦銀行陸上競技部への応援のほどよろしくお願いいたします!
皆さん、こんにちは!
暑い日が続き、過去1番と思うほどの夏を感じていますが8月も残り数日でもう9月になります。
最近は陽の落ちる時間も早くなり、秋の気配を感じますがまだまだ残暑で暑い日が続くと思うので引き続き熱中症には気をつけていきたいですね!
本日までハンガリーのブダペストで世界選手権が行われており、ほとんどのレースをテレビや配信サイトなどで視聴していました。
今年の日本代表の選手は今まで世界に通用してこなかった種目でも入賞したり、日本新記録を出したりと見ている方も興奮するような素晴らしい活躍でした。
特に男子400m陣の活躍には感動し、自分も日本記録を出せるような選手になりたいとやる気を更に貰える程の活躍でした。
また、同じ男子400mHの黒川選手も準決勝で決勝まであと0.2秒と2年ぶりの自己新記録となる素晴らしいレースでした。
テレビの前で日本代表選手の活躍に心が踊る一方で、自分は今年もこの舞台に立つことが出来なかったと思う悔しさが込み上げてきます。
日本選手権の結果で権利を半分手にしたものの、それを十分に活かせるような結果を出すことが出来ず、カザフスタンの後に懸けていた残り2レースも足首の怪我により棄権してしまい、今年のブダペスト世界選手権の挑戦は終わりました。
世界選手権に出場出来る選手、その舞台で活躍出来る選手と比べて自分には何が足りないのかを今は考えています。
やはり1番は怪我をしない身体作りをすることだと思います。
継続して練習を積めることが走りやハードルの技術を早く習得するためにも近道になります。
自分の競技人生には怪我が付きものとなってしまっているので、それを当たり前と思わず世界で勝負するためにもケアや身体作りにこだわっていきたいです。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に気をつけてお過ごしください。